最近、夜中に何度もトイレに起きてしまうという事はありませんか? なんだか年々増えて来てしまっている・・・年のせいかしら? それはもしかすると「夜間頻尿(やかんひんにょう)」かもしれません。 夜間頻尿で何度もトイレに起きるのはとても面倒でつらい事ですよね。 それに夜中に何度も目覚めれば、当然睡眠が不足します。 眠れない日々が続いてしまうと、慢性的な睡眠不足になります。 睡眠不足の毎日では生活に支障をきたしますし、体調を壊してしまうかもしれません。 夜オシッコに起きる原因は色々あります。 原因をしっかり見極めて、適切な治療をしたいですね。...
夜中の就寝中に3回以上尿意を感じて起きると「夜間頻尿」とされます。 夜中に何度もトイレになって目が覚めます。 夜間頻尿に悩む人は加齢に伴って増えてきます。 以前は男性がなる「前立腺肥大症」の初期症状ではないかと言われ、男性に多いと考えられていました。 しかし、最近は女性もよく見られることから、男女を問わず、お年寄りに多い病気だという事が分かってきました。 夜間頻尿が続くと、慢性的な睡眠不足になりますので、日中ぼんやりして集中力が低下するなど、日常生活に支障が出てきます。 夜間頻尿に悩んでいる場合は、早めに泌尿器科やかかりつけ医を受診して相談して下さい。 がまんせずに、適切な治療を受けて、生活の質の改善をしましょう。...
夜間頻尿の原因は主に2つのタイプに分けられます。 「夜間多尿」と「膀胱容量の減少」の2つです。 時には2つのタイプが同時に起こる「複合型」になる場合もあります。 その他には睡眠障害などが考えられますが、今回は主な原因の「夜間多尿」と「膀胱容量の減少」に焦点をあててみましょう。 夜間多尿は夜中につくられる尿量が多くなっている状態です。 膀胱容量の減少は膀胱に溜められる尿の量が少なくなっている状態です。 膀胱容量の減少には「尿道の閉塞」と「過活動膀胱」という詰まっているか働きすぎかの2つの原因が考えられます。 それでは次にそれぞれの詳しい状態を説明します。...
夜つくられる尿が増えているというのはどのような事なのでしょうか。 尿は本来夜間よりも日中に多くつくられます。 しかし加齢に伴って、排尿を妨げる「抗利尿ホルモン」の分泌が低下すると、夜間につくられる尿の量が増えてしまうのです。 この抗利尿ホルモンの分泌低下したり、機能が低下する状態がひどくなると「尿崩症(にょうほうしょう)」という病気とされます。 夜間多尿にはこのような「尿崩症」などの他「糖尿病」など他の病気が隠れている場合もあります。 心臓病や高血圧などの循環器の病気で起こるむくみも、その水分が夜間に尿になって排出されるケースがあります。 また、単純に日中の水分摂取量が多すぎる事が原因のケースも見られます。 夜間多尿の場合は夜だけ頻尿になりますが、日中は特に気になりません。...
膀胱は尿をためておく所ですが、個人差はあるものの通常250?300ml程度の尿がためる事が出来ます。 しかし、何らかの原因で膀胱の容量が減少してしまうと、ほんの少し尿がたまっただけでも尿意を感じるようになってしまいます。 尿が増える夜間多尿は夜だけ多尿になりますが、容量が減ってしまった膀胱容量の減少が原因の場合は、昼も夜も頻尿になるのが特徴です。 膀胱容量が減る主な原因は主に2つです。...